AKB48の姉妹ユニット・HKT48の指原莉乃が、俳優の堤真一が主演を務める映画『俺はまだ本気出してないだけ』(6月15日公開)に出演することが25日、明らかになった。

本作は青野春秋の同名漫画の映像作品。バツイチで子持ち。「本当の自分を探す」と勢いで会社を辞めるも朝からゲームばかり。父親には毎日怒鳴られ、高校生の娘に借金し、バイト先ではミス連発。そんなダメ男・大黒シズオ(41歳)を、俳優・堤真一が演じる。さえない日々が続いていたシズオだったが、ある日「とうとう見つけちゃった。俺、マンガ家になるわ」と宣言する。指原は演じるのは、シズオの担当編集者・宇波綾。彼が編集部に持ち込んだ新作漫画を、指原は「ボツです」と一蹴する。

堤との共演に指原は、「本業が女優さんというわけではないので、やっぱりすごい人と演技をするというのはすごく緊張しますね」と貴重な経験となったようで、「特に自分が関われないシーンだったらいいんですけど、お話するのが演技の中だったのですごく緊張しました」と撮影を振り返っていた。そのほか橋本愛、生瀬勝久、山田孝之、濱田岳、水野美紀、石橋蓮司など、共演陣には指原が恐縮してしまいそうな豪華俳優陣が名を連ねる。

同作の監督を務めるのは、4月に公開を迎える『変態仮面』が話題の福田雄一。指原は初主演を務めた『ミューズの鏡』のほか、『コドモ警察』『メグたんって魔法つかえるの?』『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』など、福田監督作に多数出演してきたこともあり、今回の出演は監督からのオファーにより実現した。そんな監督について指原は、「面白いですよね。監督さんとか会う機会があまりないからどんな人だろうと思いますけど、福田監督はあまり監督っぽくないんですよ」と語っていた。