アイドルグループ・HKT48のチームHが1日、福岡・博多のHKT48劇場で新公演『博多レジェンド公演』をスタートさせた。メンバー自ら演目を考案した公演の初日に、デビュー曲「スキ!スキ!スキップ!」(20日発売)を初披露。ユニットの新曲など全20曲を歌い、開演前から長蛇の列を作ったファンを歓喜させた。
 晴れて仮題から正式タイトルとなった『博多レジェンド公演』初日は、博多の名所や食べ物、方言が歌詞に盛り込まれたご当地ソング「HKT48」で幕開け。続いてAKB48の「君のことが好きだから」の博多弁バージョン、「君のことが好きやけん」を歌い、地元色あふれる楽曲でスタートした。

 AKB48の公演曲やシングル曲の“お下がり”にまじえ、AKBからの移籍組、指原莉乃(20)、多田愛佳(18)が教師役を演じる「ボーイフレンドの作り方」、20日発売のデビューシングルに収録されるカップリング曲で、指原、兒玉遥(16)、宮脇咲良(14)の3人によるユニット曲「制服のバンビ」を初披露するなど、メンバーのキャラクターに合ったユニット曲、曲ごとに変わるセンターなど、客席からは絶えず歓声が上がっていた。

 アンコールでは、デビュー曲「スキ!スキ!スキップ!」をチームHメンバーで初披露。同曲でセンターを務める2期研究生・田島芽瑠(13)は不在だったものの、躍動感あふれるポップな楽曲と振り付けに大声援と拍手が送られた。

 初日を終えて、チームHキャプテン・穴井千尋(17)は「最初は緊張していたんですが、始まったらあっという間でした」と振り返り、「デビューシングルも初披露でき、本当にうれしかったです。“博多レジェンド”の公演名に負けないよう努力し、HKT48を一人でも多くの方に知っていただけるようにこれからも頑張ります」とニッコリ。兒玉も「博多弁を使った曲などオリジナリティも取り入れた公演になっているので、たくさんの方に見ていただきたいです」と元気いっぱいにアピールしていた。